東武動物公園は、動物が近い感じがした。
ライオンは、階段を降りた地下からも見られるようなっていて、ライオンがちょうど目の高さくらいになり迫力があった。ようくんの後ろにライオン!という写真を撮りたかったが、うまくいかず残念。
東武動物公園の推しはホワイトタイガーだと思うのだけど、このライオン体験の後で、しかもホワイトタイガーはお昼寝中で、ようくんはあまり興味を持たずチラ見程度で終わってしまった…。
子どもたちにどの動物が好きだったか聞いてみると、
しゅうくん: ペンギンとおうまさん(次の日はペンギンだけになっていた)
ようくん: 動物に餌をあげたのが楽しかった
とのこと。
たしかに餌やりをできる動物は多く、楽しい。(ただし、その都度数百円かかるので、チリも積もれば結構な額に…な感はあった。)
我が家が経験した最高値はサルの300円。自販機で買うとモナカが出てきて、その中にエサが入ってるが4つくらいしかない。そしてサル山に投げるから、子どもが投げたのは見えないところに行きがちで、投げたエサの行方を確認できない。エサを飛ばすマシンもあったがそれもうまく使えなそうでトライせず。子どもたちはなんとなく楽しがっていたが私としては若干の物足りなさはあった。
あと、シカのエサ(200円)は、手に乗せてペロペロ舐めてもらう感じなので、子どもたちは怖かったり舐められる感触が嫌だったりでできず。大人が代行。まあ、見るのも楽しがっていたようではあった。
ヤギとヒツジ(小さいバケツ100円)は、草1本であげても食べようとしない。何本かまとめると食べることもあるが、基本はバケツに頭を入れて食べるスタイル。あと午後だったこともあるのか、お腹空いてなさそうな子も多かった。
先着順だけど、象にリンゴをあげたりとかもできるようなので、またトライしたい!
そして、観覧車。
ようくんはしばらく怖がりだったけれど、先々月の遠足で初観覧車を体験し、怖くなかったからまた乗りたい!と。しゅうくんはヤダ。しゅうくん無料なのもあと少し(3歳から有料。大人も用事も同じ料金)だし、結構勧めたんだけど、夫と下の動物オブジェで遊んで待っていることに。
1人600円。ほぼ待たずに乗れる。
乗っている間、ようくんはご機嫌。桜がきれい。お花のキャンバスがあったり、動物のお花オブジェがあったり、しゅうくんを見つけたり、2人で景色を楽しむ。